複数人で開発するときに揃えたほうがいいところ: どのクラス/コンストラクタ/オブジェクトのメソッドを実行しているのかを明示する
気づいたところをメモしていくところ。今さら…とか恥ずかしがらずに書く。
どのクラス/コンストラクタ/オブジェクトのメソッドを実行しているのかを明示する
例えばSuperPages
と、これを継承するBasicPages
という二つのコレクションがあり、これらはどちらも使うものとする。
SuperPagesがget
というメソッドを持っていた場合、BasicPagesももちろんget
メソッドを持っているが、どこかのクラスだかコンストラクタで、
initializeMethod: function() { this.collection = new SuperPages(); }, getPages: function() { return this.collection.get(); }
こういう風に書いてしまうと、後々見たときに、
getPages: function() { return this.collection.get(); }
ここだけを見て、どのコレクションに対するget
なのか分からず、検索が出来ない。。
というわけなので、明示しておく。
initializeMethod: function() { this.superPages = new SuperPages(); }, getPages: function() { return this.superPages.get(); }
明示というか、こういうクラスやコンストラクタをどこかで使うときは別の名称(collectionのような)を使用せずに、識別子として名前をそのまま使ったほうが、後で見る人がうれしい。
フレームワークを使うと、同じメソッド名が量産されるので、より意識したほうがよい。